看護外来
看護外来について
当院の看護外来では、専門の研修を受けた看護師が、患者さんの療養生活をサポートしています。医師の診察とは別に、日常生活でのお悩みや不安、治療に関する疑問などを専門的な視点からご相談いただけます。
私たち看護師は患者さんと治療法に関する医学的な情報、患者さんの生活背景や価値観などの情報共有を行い、医師と協働して患者さんの療養選択支援を行っています。
看護外来の特徴
専門看護師による支援
各分野で専門研修を受けた看護師がサポートします。
じっくり相談
予約制で十分な時間を確保し、丁寧にお話を伺います。
チーム医療
医師や他職種と連携し、総合的な療養支援を行います。
糖尿病外来
糖尿病療養指導士の資格を持つ看護師が、糖尿病患者さんの日常生活における療養をサポートします。食事療法、運動療法、薬物療法など、患者さん一人ひとりの生活スタイルに合わせた具体的な指導を行います。
糖尿病は生涯付き合っていく病気です。「セルフケア行動」の改善、症状の悪化や合併症予防を目的として、患者さんが糖尿病に関する疑問や困っていることを軽減し、糖尿病とうまく付き合いながら生活していけることを目指しています。
| 主な対応内容 | 血糖コントロール相談、インスリン自己注射指導・手技確認、血糖自己測定器の使い方指導、低血糖への対応、食事療法・運動療法アドバイス、フットケア、シックデイの対応 |
|---|---|
| 診療日 | 毎週水曜日 午後 |
| 予約方法 | 完全予約制(主治医にご相談ください) |
| 対象者 | 当院通院中の糖尿病患者さん |
| 相談時間 | 約30分〜45分 |
腹膜透析外来
末期腎不全の治療手段として、腎代替療法があります。療法選択は、患者さんの生活の質(QOL)や生命予後に影響を及ぼすため、患者さんにとっては人生に関わる重要な選択といえます。
私たち看護師は患者さんと治療法に関する医学的な情報、患者さんの生活背景や価値観などの情報共有を行い、腎臓内科医師と協働して患者さんの療法選択支援を行っています。腹膜透析(CAPD/APD)を選択された方には、導入から在宅療養まで継続的にサポートいたします。
| 主な対応内容 | 腎代替療法(血液透析・腹膜透析・腎移植)の説明、腹膜透析の手技指導、カテーテル出口部のケア、腹膜炎などの合併症予防指導、日常生活相談、在宅療養への移行支援 |
|---|---|
| 診療日 | 毎週木曜日 午前 |
| 予約方法 | 完全予約制(透析室にお問い合わせください) |
| 対象者 | 腹膜透析導入予定・導入中の患者さん |
| 相談時間 | 約45分〜60分 |
ペースメーカー外来
ペースメーカー植込み後の患者さんの定期的なフォローアップを行う外来です。当院では専門の医師と臨床工学技士、看護師が連携して、きめ細やかなサポートを提供しています。
ペースメーカーは定期的なチェックにより、安全で安心な生活を送ることができます。退院後も継続したフォローアップをすることで、患者さんがペースメーカーに関する疑問や困っていることを軽減し、ペースメーカーとうまく付き合いながら生活していけることを目指しています。
日常生活での注意事項
- IH調理器は至近距離での長時間使用を避ける
- 携帯電話はペースメーカーから15cm以上離す
- 盗難防止ゲートは立ち止まらずに通過する
- MRI検査は対応機種か確認が必要
- 常にペースメーカー手帳を携帯する
| 主な対応内容 | ペースメーカー動作確認、電池残量・リード線状態確認、設定最適化、心電図検査、日常生活相談、遠隔モニタリング設定・説明 |
|---|---|
| 診療日 | 毎月第2・第4木曜日 午後 |
| 予約方法 | 完全予約制(主治医にご相談ください) |
| 対象者 | ペースメーカー植込み中の患者さん |
| 相談時間 | 約30分 |
フットケア外来
糖尿病や透析を受けている患者さんは、足の傷が治りにくく、重症化しやすい傾向があります。フットケア外来では、専門の看護師が足の状態を評価し、適切なケアを提供します。
足のトラブルを早期に発見し、予防することで、足の切断などの重大な合併症を防ぐことができます。
| 主なケア内容 | 足の観察・アセスメント、爪切り・角質ケア、タコ・魚の目の処置、セルフケア指導、靴・フットウェアの相談 |
|---|---|
| 診療日 | 毎週火曜日・金曜日 午後 |
| 予約方法 | 完全予約制(主治医にご相談ください) |
| 対象者 | 糖尿病患者さん、透析患者さん |
お問い合わせ
看護外来に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。